ゆうわむらのこと その1 ゆうわむらのこと その2

2010年12月29日

小学生受け入れ2

26日から28日まで、那覇市の壷屋小学校の5,6年生が西表島を訪ねて、離島体験しました。

都会の子供にとって、離島はどう映ったのでしょう。


私は、全体のお世話係としてお手伝いしましたが、まいまいグループとして交流会の料理も

担当しました。



猪のチャンプルーとそば、ガザミと竹の子のチャンプルー、ウムズナーとカーナの和え物、

もずくのあんかけ、野草のてんぷらなどなど、デザートにはオリジナルローゼルアイスと

いつものピンククリーム。そして差し入れの大判焼きでした。


壷屋の子供たちには食べなれない料理だったけど、いろいろ食べてくれたかしら?

引率の先生は猪の汁をたいそう気に入ってくれたようでした。

一緒に交流したエコクラブの子供たちは「この猪、上等ね!」と言っていたようで、

島の子供たちは猪の味の違いがわかるみたい。



都会の子供たちは、なかなか離島に来るチャンスがないと思うので、

来年度以降もこのプログラムが継続されて、たくさんの子供たちが西表島を

訪ねてくれたらいいなあと思いました。




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Posted by 農家民宿マナ at 22:56│Comments(0)イベント
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