2011年01月09日
ヤギの運命
この間、朝、牛の世話に出かけたら、牛小屋のところで子ヤギが生まれていた。
母ヤギのまわりでぴょんぴょんしている。
「えっ、子ヤギ!?」
実は、しばらく養っていたのですが、古見小学校のキビ刈りの時にヤギ汁に使ってもらうために
2頭とも提供する予定だったのです。「おっぱいあげてるんじゃ無理かなあ・・・」
ところが、このあと急展開。このところ続いていた長雨と寒さが災いしたのか、
母ヤギがお産2日後に亡くなってしまったのです。
元気な子ヤギはミルクをあげて、弟家族が飼うことになりました。
そして、残された父ヤギですが・・・、なんと夕食の食卓にお肉として登場したのです!
朝母ヤギが死んでしまったと聞いたばかりで、まさか父ヤギが同じ日に解体されるとは・・・
ありがたくいただきましたが、不思議なのは、母ヤギも同じ日に解体されることになって
いたらしいのです。
食べるために養っていたヤギが死んでしまって残念だなあという気持ちと、
子ヤギは両親とも同じ日になくしてしまったんだねえ・・・という切なさが
何とも複雑な心境なのです。
母ヤギのまわりでぴょんぴょんしている。
「えっ、子ヤギ!?」
実は、しばらく養っていたのですが、古見小学校のキビ刈りの時にヤギ汁に使ってもらうために
2頭とも提供する予定だったのです。「おっぱいあげてるんじゃ無理かなあ・・・」
ところが、このあと急展開。このところ続いていた長雨と寒さが災いしたのか、
母ヤギがお産2日後に亡くなってしまったのです。
元気な子ヤギはミルクをあげて、弟家族が飼うことになりました。
そして、残された父ヤギですが・・・、なんと夕食の食卓にお肉として登場したのです!
朝母ヤギが死んでしまったと聞いたばかりで、まさか父ヤギが同じ日に解体されるとは・・・
ありがたくいただきましたが、不思議なのは、母ヤギも同じ日に解体されることになって
いたらしいのです。
食べるために養っていたヤギが死んでしまって残念だなあという気持ちと、
子ヤギは両親とも同じ日になくしてしまったんだねえ・・・という切なさが
何とも複雑な心境なのです。
Posted by 農家民宿マナ at 00:06│Comments(0)
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